TL;DR
こどもっちパーク、よかった。娘も病気明けに走り回れて楽しんだ様子。我が家は月会員になって今年の夏は何度か行く予定。
こどもっちパークよかった
連休や雨の日、そして暑い日というのはどこに行こうか悩ましい。どこのご家庭もそうだと思う。大人だけであればずっと家にいてもやることはあるが、子供はそうはいかない。どこかへ行かねばならない。
そんなわけで連休前から計画は立てていたのだが、見事に娘が体調を崩し、予定は未定となった。仕方ない。そのお話は以下記事を参照ください。
さて、そんなわけでどうしよう、となって助け舟をくれたのが我らがいこーよ。助かるぜ。
記事を見ていたら、どうも近くに室内で遊べる施設ができたらしい。駅近だし、電車だけで行けるだろう、ということで試しに行ってみることにした。
こういった施設は近場だと浜大津にある児童館、同じく浜大津にあるラウンドワンのスポッチャ、少し離れたところで六地蔵にあるピュアキッズ、プレイヴィル 安満遺跡公園がある。
この中で我が家が一番行くのは児童館。無料である、というのはもちろんあるけど、リストアップした中では一番平和な環境で、安心して娘を遊ばせることができる。
ピュアキッズは近くにあったらよく行くとは思う、実際に2回ほどは行って気に入ってる。が、ちょっとうちからは距離があるのでそこまでして行く気にはなれない。
ラウンドワンのスポッチャについては、小さい子用のスペースはあるものの、落ち着いて遊べるような雰囲気はないので、一度行ったきりもう行っていない。今後も行かない。
プレイヴィル 安満遺跡公園については、施設そのものは綺麗でよかった。若干我が家からは遠いがまあ気にするほどでもない。ただ、環境そのものがちょっとだけ穏やかになったラウンドワンのスポッチャになっていて、娘を遊ばせるにはすごく気を遣った。1秒も目を離せない、という緊張感があった。他の子達が走り回っているところに娘がパッと走っていって、大怪我するのが容易に想像できたから。それがあって、プレイヴィル 安満遺跡公園へ行ったのは一度きりだった。
もちろん、こういった施設は親がしっかりついて遊ばせることが前提になっているし、それは理解している。小さい子の場合はなおさら親がしっかり見ないといけない。だから、年齢が上がってくると徐々に今敬遠しているラウンドワンのスポッチャの方がいい、となるのはそうだろう。自然だと思う。なので、あくまで1歳や2歳の子が遊びに行くには色々と感じることがあったということ。難しいですね。
そんなわけで、このこどもっちパークについても、行くところはないし試しに行くか、というノリで行った。これまでの経験から、あんまり良くない施設のケースもあるだろうなと考えてはいた。
が、予想に反してとてもよかった。娘も病気から全快して久しぶりに走り回って遊べた。
栗東のアルプラにあるこどもっちパーク、よかった。娘氏、久しぶりに走り回ってた。 pic.twitter.com/xZbH9xzEJ8
— Masayuki Tanaka / 田中 優之 (@masayuki5160) 2024年7月14日
よかった点を羅列してみる。
- 施設が広い(六地蔵のピュアキッズほどではないが、それに近しい)
- 施設全体が明るい
- 遊具と遊具の間隔が広めにとってあって、全体的にゆったりしている
- ところどころに親が休めるよう?にソファーシートがあって助かる
- できたばかりなこともあって、遊具がどれも綺麗
そしてもう一つ、というかこれは結構ポイント高いのだけど、こどもっちパークがテナントとして入ってるアルプラザ栗東の中でお昼ご飯を食べられることが親としては助かった。フードコートにはマクドナルドとうどん屋しか開いてなかったけど、スーパーのお惣菜コーナーでご飯買ってこればそれで十分。これはとても助かる。暑い日に外にも出ずに娘を思い切り遊ばせることができて、ご飯も施設内で食べれるというのは神。
料金のこと
細かい比較は割愛するが、施設の料金に関していうと若干高い印象を持った。月会員になっていないと2時間制で2,700円(大人2名、2歳半の娘1名で900円x3名)。
ただ、帰宅してからピュアキッズの料金と比べてみたらそこまで変わらないようだった。月会員になれば時間制限もないし。まあこんなものかなと思った。娘もしっかり遊べて、お昼ご飯も一緒にゆっくり食べられるなら安いか、と。
まとめ
こどもっちパーク、よかったのでおすすめです。我が家はおそらく今月、来月あたりは何度か行くと思うので、月会員になろうかなと話してます。今年の夏は栗東で過ごすかな。終わり。