masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

娘(2歳)がお気に入りの絵本まとめ

我が家でよく読んでいる本をまとめます。

ピックアップの選定基準は今まで読んだ回数。何回も読んでるからお気に入りだろう、ということでピックアップしています。

同じ年齢のお子さんを持つ方の参考になれば嬉しいです。

↑ ゆびたこ (ポプラ社の絵本) をはじめて読んでいる娘(長女)。この後しばらくはゆびたこの影響で指吸いが止まりました(一時的でしたがw 参考:指吸い(指しゃぶり)を卒業するための最終兵器ゆびたこ絵本はアンパンチに勝てるか - masayuki5160's diary)。

※ 2024年5月14日 公開

※ 2025年5月20日 絵本追加

あついあつい

この本はなぜか僕担当ということで娘的に決まっているようで、この本を読みたい時は僕のところにくることが多い。僕もこの本はけっこう好き。

アンパンマンをさがせ

タイトル通りの本で、アンパンマンやいろんなキャラクターを探す本。この本はシリーズで6冊あるのかな。ミニ版というのもあって、たぶん内容は同じなんだけど小さいということでお出かけ先でも重宝するすぐれもの。うちもお出かけするときには今も持っていくことがある。

何度も読むのと、アニメでアンパンマンを見ることで娘もちょっとずつ新しいキャラクターを認識していってる。さすがに見過ぎで僕と奥さんは飽きてきたけども、娘は大好きで今もよく見ます。アンパンマンどこかな、とか、コキンちゃんどこかな、と言いながら一緒に探す感じで読み進めてます。アンパンマン好きならおすすめです。

 

おすしがあるひたびにでた

この本はたまたま本屋で見つけて一緒なら試しに読んでたら娘が気に入ったので買った本。それ以来よく読みます。

表紙やタイトルを見てわかるようにネタっぽいんですがすごい作り込まれていて大人が読んでも面白いです。メインのキャラクターのお寿司たちだけでなく、周りをみてもいろいろ楽しめます。

こちらの本も同じシリーズなんですが、娘が気に入ってます。我が家の場合はおすしがあるひたびにでたを購入した後におすしが ふくを かいにきた (MOEのえほん)を購入しました。どちらから読んでも問題ないです。

ちなみにこの絵本を読んでから初めて回転寿司に行った時の様子をブログ記事にしていますのでよければこちらご笑覧くださいませ。もちろん絵本を持って回転寿司に行ってますw

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みんなうんち

この本はトイレトレーニングをするようになってから?くらいから興味を持つようになった気がする。たぶん。

小学校低学年まだの男の子が好きそうな中身だけど、いろんな動物も出てくるし娘も楽しめてます。うんちやトイレに興味が出てきたタイミングで一緒に読むのもいいかもです。

いいおかお

この本は正直僕ははじめはちょっと絵が怖いなと思って読んでたんですが、娘は気に入って読んでます。ストーリーも面白いからですかね。何度も読むうちに僕もこの本は好きになりました。

ペンギン体操

ペンギン体操は奥さんが見つけてきてくれた本。たぶん有名なのかな。今は読む回数は減ったけど一歳の頃から見てたと思う。

ペンギンが体操するんだけどそのイラストもかわいいのがいいんかな。あと、絵本の中でペンギンがジャンプしたりするんだけど、それに合わせてジャンプするような読み方をうたでしてたから、読むたびに娘がジャンプするようになってしまって、それもあって気に入ってるんだと思う。

僕にとっては絵本の読み方大事だなと知ったきっかけになった本でもある。

ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)

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ゆびたこ

ゆびたこの絵本を購入したきっかけは指吸い(ゆびしゃぶり)。長女は奥さんのお腹にいる頃から指吸いしていた子で、2歳の頃もよくしていた。それ自体は珍しいことでもないのだけれども、どこかで何とか卒業したい。どこのご家庭もそうだと思います。

詳細は以下記事をご覧いただければ嬉しいですが、我が家も苦労していて、このゆびたこの絵本は長女が指吸いを卒業するはじめのきっかけになった絵本としても思い出深い絵本。

ゆびたこのキャラといい、大阪弁全開の登場人物、そしてインパクトのあるイラスト。どれをとっても強烈な絵本。

お子さんによっては強烈すぎて泣き出す子もいると思います(うちの長女は脳裏にゆびたこが焼きつきすぎて、ゆびたこの絆創膏をしたまま保育園行ったら昼寝ができなくなり困ってました)。ですのでうまくゆびたこと付き合うことをおすすめしますが、指吸い卒業に向けては心強い味方であることは間違いないです。

なお、我が家の指吸い卒業のゴタゴタは以下記事をご笑覧いただければ。

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ノンタン

ノンタンを知らない人は少ないのではないだろうか。僕が子供の頃にノンタンの絵本を読んだような記憶はないのだけれど、それでもノンタンの存在は知っていた。

我が家にはノンタンの絵本は数多くあるのだけど、その中でもおそらく一番読んでいるのは

ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)かな。他にもノンタンいたいのとんでけ〜☆ (ノンタン あそぼうよ17)ノンタンおやすみなさい (ノンタン あそぼうよ)ノンタン! サンタクロースだよ (ノンタン あそぼうよ7)ノンタンふわふわタータン (ノンタン あそぼうよ18)ノンタンおばけむらめいろ (ノンタン あそぼうよ14)を読んだ。

絵本は特に奥さんと一緒に読んでいることが多いのだけど、よく読んでいる本については、長女はセリフをそのまま覚えてしまう。だから突然ノンタンの絵本に出てくるセリフを言ったりすることや、ある絵本のシーンと同じだね、と言ったりする。それが地味に面白くてかわいいなとよく思っていた。

そんなわけで言わずもがなノンタンおすすめです。なお、ノンタンは犬でも猫でもなくノンタンなのでそこのあたりお気をつけください。調べた限り、結局どっちかわからなかったですが、ノンタンは猫で、実ははじめはキツネをモチーフにしてたんだよ、ということがわかり、以下記事にまとめています。良ければご笑覧くださいませ。

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むしばあちゃん

むしばあちゃん

むしばあちゃんは奥さんが買ってきた絵本。見ての通り歯磨きをテーマとして扱う絵本。

どこの家庭も子供の歯磨きには手こずってると思いますが、我が家ではこの絵本を読み込んでからは

 

"むしばあちゃんに怒られるよ"

 

ということを言ったりする。それでも歯磨きは手こずるものの、歯磨きをする理由や、歯磨きをしなかった場合にどうなるか、というお話はこの絵本で娘は学んでくれている様子。

ちなみに"いればあちゃん"というキャラも出てくるので、入れ歯についての説明もばっちりな絵本。おすすめです。

なお、我が家の長女の歯磨き苦労話は以下にまとめてます。ご笑覧ください。

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日本の昔ばなし20話

この本は僕が購入。たまたま溜まってたポイントの使い道がなく、絵本でも買うか、ということでいくつかまとめて買った絵本の一つ。

購入した当時は、まだこの絵本を読むのは先かなと思っていた。理由は、

 

  • 文字が少しだけ多い
  • 話が少しだけ長い(じっと聞いてることができないはず)

 

という点。

が、予想に反して急にこの昔ばなしが気に入ったみたく、

 

"ももたろさんよんで"

 

と我が家の寝る前の絵本読みタイムに言ってくるようになった。

タイトル通り、多くの昔ばなしが収録されていて、飽きることはなかなかないと思うけど、前述したようにちょっと一つ一つの話は2歳でも難しいかもしれないので丁寧に読み聞かせなどする必要があるかもしれません。

その点をきをつける必要はありますがこの本そのものはもちろんおすすめです。

まとめ

多くの方が子供向けの絵本を紹介しているのでこういった記事を書こうか正直迷ったのですが、娘(長女、さらには次女)の成長の記録としても書いておくと後々楽しいかもしれない、というモチベーションでまとめておきます。

2025年5月20現在、長女は3歳、次女は0歳。これから彼女たちの成長に合わせて加筆や年齢に合わせて違うおすすめ絵本まとめ紹介ページを書いていこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました!

 

↓週末のお出かけ、どこに行こうか迷ったらこちらをどうぞ(滋賀県大津市近辺に住む人向けでとても狭いですがw)。我が家のお気に入りスポットも載せています。↓

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