masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

クリスマスプレゼント、どう渡すと良いのか(あるいはサンタさんの秘密はどう明かしていくか)

娘氏は今年で2歳。言葉もわかるので、サンタさんとは、ということはもう理解できる。

さて、そこで問題なのがクリスマスプレゼントをどう渡すか。すなわち、

 

サンタさんがプレゼント持ってきてくれたよ(サンタさんがいる世界線)

 

という体を演じるか、

 

サンタさんはどこかにいるんだけど、ここまで来るの大変だからその代わりにおもちゃ屋さんでおもちゃ買ってあげるよ(サンタさんはいない世界線)

 

のどちらにするか、ということ。

ちなみに、僕はもうはじめからサンタさんはいない世界線を推していけば良いと思っているが、奥さんには反対されている。仮にサンタさんはいない世界線だとしてもクリスマスというイベントは楽しめると思う、プレゼントはもちろん買う。

でも、たしかに朝起きたらプレゼントがきてるという演出の効果はよくわかっている。そりゃ嬉しいだろう、僕もそうだったから。

ただ、この場合の難しいこととしてサンタさんは僕と奥さんがやってました、という話をどうするか、というあたり。まあそこまで真剣に考えなくてもよいのでは、というのもあるけど、子供にとっては大きな話だと思うと考えた方がいいんだろうな。

 

小学生から一緒だった僕の親友の一人は、サンタさんは来ない世界線で生きてる子だった。もちろんクリスマスプレゼントは買ってもらってた。でもおもちゃ屋さんで両親に買ってもらう、というクリスマスの楽しみ方をしていた。特にそれで何か困っている様子もなかったし、クリスマスは楽しんでるように見えた。もしかしたら子供の頃の僕が気づかなかっただけでそうではない部分があったかもだけどそれはわからない。

 

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↑クリスマスに買うおもちゃを物色しに行った時の写真。今年はこのちいかわのおもちゃが欲しいとのこと。

 

さて、我が家はとりあえず今年はサンタさん役を僕と奥さんでやることになっている。はじめたからにはいつまで、どう続けるのか、辞め方はどうするべきか、など考えることがある。まだ来年あたりはごまかして振り出しに戻せそうな気はするがどうなることやら。なかなか難しい問題だ。終わり。