masayuki5160's diary

ソフトウェアエンジニアの雑多ブログ

こどもちゃれんじと夏休みの思い出

娘がしまじろうに夢中だ。毎朝しまじろうの動画を見てから保育園に行く。

僕にとって、しまじろうをこんなに見るのは小学生のとき以来。こどもちゃれんじをやってたとき以来だ。

 

最近のこどもちゃれんじ、というかベネッセのコンテンツはこんな感じなんだ、すごいな、と思いながら娘宛に毎月届くおもちゃをみて感じている。よく出来てるし、子供が喜ぶ動画や歌がほんとによくできてる。すごい会社だ。

ちなみにうちの娘が今利用してるのはこちら。こどもちゃれんじぷち。0歳児の頃から利用していて今に至る。

shimajiro.benesse.ne.jp

 

そんなわけで娘の様子を見ていてよく思い出すのが自分がこどもちゃれんじやっていた頃のこと。小学校2年生の夏休みだったと思う。

何がきっかけでそういうことをしたかすっかり忘れたんだけど、近所のよく遊ぶ友達に、

 

"こどもちゃれんじ一緒にやろうよ"

 

という話をした。そしてその友達は両親に相談してくれて、一緒にこどもちゃれんじを始めることになった。

ちなみにだが、僕は友達を勧誘しつつも、こどもちゃれんじは全くやっていなかった。たまにくる面白いおもちゃで遊ぶくらいで、赤ペン先生に宿題出すこともしてなかったし、毎月の教材も全然やってなかった。その割に友達を誘うという謎のことをした。多分、友達を招待すると何かもらえたんだろう。

 

そんなわけで小学2年生の頃の夏休みは、その友達と午前中は近くの市民プールに行って遊び、お互い家に帰ってご飯を食べたらどちらかの家に行って、こどもちゃれんじを持ち寄って勉強するか一緒にゲームかミニ四駆いじる、みたいな毎日を過ごしていた。

大袈裟ではなく、本当にほぼ毎日そんなことをしていた。今振り返るといい夏休みの過ごし方してたなーと思う。

 

娘がしまじろうを見ながら喜んでるのを見たらそんなことを思い出した。終わり。

 

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↑しまじろうではないけど、こどもちゃれんじぷちでもらったトイレちゃんシール?を見て喜び娘氏。トイレトレーニングはかどるといいね。