masayuki5160's diary

ソフトウェアエンジニアの雑多ブログ。最近は日常のこといろいろ書いてます。

フロスが大事だと早く知りたかった

フロスを使い始めたのは数年前に虫歯治療を二つか三つしてから。たぶん歯医者に行った最後は中学生かそこらだろう。それから社会人になって、歯が痛いと思うまでずっと歯医者にくることなんてなかった。案の定、久しぶりに行ったら虫歯がいくつもあった。辛い。それから、もう虫歯は嫌だと思い、歯医者さんに言われるようにフロスを毎日するようになった。あと、定期的なメンテナンスで歯医者にもしっかり通っている。

日本だと、ほとんどフロスを使うよう言われることはない気がする。少なくとも僕が小さい頃は学校でも聞かなかったし、家でも誰も使ってなかった。でもアメリカではFloss or Dieというなかなかきついキャッチフレーズまであると聞いた。僕が歯のことについてこの本をよく読み返している。それを見ていると、このキャッチフレーズもあってる気がする。

 

 

フロスの使い方の指導がない理由はよくわからないが、歯磨きとフロスをすることでほんとに口の中は健康になった。定期的なメンテナンスに行っても特に問題は見つからない。フロスのことはもっと早く知りたかった。お金がかかることだからあまり指導がされてないのですかね。でも歯医者にいったり、歯や口の中が原因でおこるほかの病気になることを考えたら安いだろうなと思う。

とはいえ歯磨き、そしてフロスまで小さい頃からやるというのは面倒だと感じると思う。僕も小さい頃にフロスをすることが大事と聞いてほんとに実践できてたかは怪しい。あまり自信ない。我が家は僕も奥さんもフロスをしっかりして定期メンテナンスも行く。娘にもうまく歯を大事にするよう伝えていきたい。まずは毎日の歯磨きを泣かずにやれるようになるところからだけれども笑