娘が好きな絵本のうちの一つ。おすしがあるひたびにでた。何回読んだかわからない。大人が読んでも面白いので読んでて楽しいのだけど、まあ回数多すぎるとさすがにしんどい。
この絵本が面白いところのひとつに、絵本の中のサイドストーリー的なものがある。迷子の犬の話。よく絵本の絵を見てるとわかるんだけど、お寿司と一緒についてくる犬がいるんだけど、実はその犬は迷子犬でラストシーンあたりで飼い主に出会えることが描かれている。細かい作り込み。
その犬のことを探すのも楽しく娘と読んでるんだけど、他にも絵を見てるだけで楽しい。娘が楽しんでるのもそういうこともあるだろう。だって寿司なんて食べてないんだから。
そんなわけで、せっかくだからお寿司食べに行こう、ということで近所のくら寿司へ。もちろん娘氏大興奮である。絵本で見たようにお寿司がレーンを走ってくんだから面白い。
昼はお寿司。おすしがあるひたびにでた、が好きな絵本なので持ってきた。娘氏大興奮。 pic.twitter.com/uB6ihz1ToT
— Masayuki Tanaka / 田中 優之 (@masayuki5160) 2024年7月6日
絵本のメインキャラのマグロを食べようとした娘はさすがに止めた。北海道フェアで焼きとうもろこし寿司があっから、それが気に入って食べてた。よかったよかった。くら寿司、相変わらずすごい。終わり。