masayuki5160's diary

ソフトウェアエンジニアの雑多ブログ

寝屋川はじめまして

先日、はじめて寝屋川に行った。京阪の寝屋川駅。奥さんのお姉さん夫婦が近所に住んでいて、娘と甥っ子で遊ぶ目的だ。

その日は近くの子供向け施設で1日ゆっくり遊べそうだから、ということで僕は夕方まで好きにしてていいよ、ということになった。ありがたい。ちなみに子供向け施設というのはここ。

 

www.city.neyagawa.osaka.jp

 

このリラットとは違う?のかわからないが、お絵描きしたイラストがプロジェクターにうつる遊びがあってこれも喜んでやっていた。

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↑イラストに色塗りをしているところ。これをスキャナに取り込むとプロジェクターに投影される。

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↑みんなのお絵描きが投影されるプロジェクター。娘の書いたイラストもプロジェクターに投影された。

 

そんなわけで娘氏のことは奥さんたちに任せて、僕は寝屋川あたりを散策することにした。はじめての寝屋川。暑い中だったんだけど、はじめだったので張り切って寝屋川の駅前をぷらぷらした。

なかなか面白かったんだけどこんなところが楽しめた。

 

  • 昼ごはんに入った吉野家、店内にいるおじいちゃんたちが大阪っぽくていい雰囲気。よーいどん(よ~いドン! | 関西テレビ放送 カンテレ )でよく見る大阪がそこにあった。
  • 街中にいる若者が大阪っぽい。少なくとも大津では見ないぞその髪色。
  • 寝屋川図書館、おしゃれ

 

僕は大阪には住んだことない。でも大学が関西の大学だったから地元が大阪の友人は結構いる。最近会ってないけど。

愛知県から出たことなかった僕が大学進学とともに関西に来て生活を始めた時、カルチャーショックがあった。いろいろあったが一番は言葉。率直に言って大阪弁は特に怖かった。

慣れるまでは大阪弁のきつい人に合うと緊張した。2年くらいはかかったんじゃないかな、慣れるまで。

でも、言葉にも慣れ、文化にも馴染んでくると妙に居心地が良く感じた。知っていくとわかるんだけど、優しい人が多い。

 

寝屋川に来て、久しぶりにそういう雰囲気を感じた。ああ、こういう感じだったな、と。久しく大阪っぽい場所でらうろうろしたこともなかったから懐かしい気持ちになった。

 

 

寝屋川なら自宅から近いし、この施設あるならまた遊びに来るといいね、と奥さんとも話した。娘もえらい気に入ったらしいしよかったよかった。

 

以上、寝屋川はじめまして、の話でした。大津市さんにも寝屋川までとは言わないけど図書館のリニューアルぜひお願いしたいお気持ちになった。

 

なお、寝屋川からの帰りに夜ご飯を食べにちゃんぽん亭に寄った。久しぶりだ。季節限定の冷やしラーメン美味しかった。毎年夏に一度は食べるなこれ。韓国冷麺も美味しいからそれもおすすめ。おわり。