masayuki5160's diary

ソフトウェアエンジニアの雑多ブログ

保育園に行くのを嫌がる娘

4月に保育園のクラスが一つ上がった。0歳児クラスから一歳児クラスかな。それで大好きだった先生が1人いなくなってしまい、さらに知らない友達が一気に増えたことで保育園行くの嫌になったんだろう。まあ今までも嫌なことはあったと思うけれど、自分の考えを話せるようになりだしてるから余計嫌な気持ちがこちらにもわかるようになった。

はじめて保育園行きたくない、と言った日は奥さんと話してまあ今日は休もうか、となった。僕も仕事忙しくない日だったので仕事は休んで娘と遊んでその日は過ごした。でもいろいろ奥さんとも話して次の日からはいつも通り行かせるようにした。もちろん大泣き。

たぶんこれでいいんだろうなと考えている理由の一つは、保育園いく時は泣いてるけど、帰りはご機嫌だということ。0歳児クラスのはじめのころと同じといえばそう。うちは保育園の送り迎えは奥さんがメインなのだけれども、まあ大丈夫そう、先生たちもそうみてるみたい、てことで毎朝なだめすかしながら保育園に行ってもらってる。

僕は小中高とそんなにうまく馴染めていた気はしない(今振り返れば、の感想)。幼稚園はそうでもなかったんだろうか、記憶はない。大学入ってある程度の自由がもらえてはじめて好きにしていい、という環境になり、やっと居場所ができた気がした。研究室で先輩とか先生と話すのが楽しかった。あれがなかったら今の僕はないだろうな。

この先、娘が僕と同じように学校に馴染めないことがあるかもしれない。僕は娘を学校に行かせる義務があるが、娘が行きたくないなら行かなくてもいいよ、と言うと思う。奥さんとはその時意見が分かれそうだけれど、まあ今回のように話しながら解決策を模索するしかないな。なかなか大変だけれども、昔よりは選択肢もあるし社会が理解してくれそうな気もする。

今日も保育園を行くのを嫌がったので、まあ今日は休もうか、と家にいることになった。明日は行こうね、と伝えたけど、娘からは返事がなかった。さて、明日は行けるかな。

f:id:masayuki5160:20240502105158j:image

↑はじめて自転車に乗せてもらったときの様子。保育園へはこの自転車で泣きながらいく。