読みました。
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僕自身は大学4年間京都、いや、京都府、にいたので確かにそうだな、そんな風に見ている人がいるのか、など目から鱗な話ばかりだった。
そして京都がすこし嫌になった、見る目がかわった。
しょうもな、と。
伏見だと京都じゃないとか、宇治でも京都じゃないとか、嵯峨だとさらにバカにされるとか、山科だとさらにどうとか。
そのあたりの著者の経験とか意見、、、そういうのがとうとうと書かれているわけなんですが、いやもうしょうもなさすぎて、どうでもいいやん、となりました。京都の人ってアホなの?、とこの本を読むまで京都が好きと言っていた自分からすると信じられないくらいの考えにかわっていた。
京都はもっと知的な印象でしたが実際はそんなことないようですね。
プライドばかり高い、そういう印象にかわりました。
(今の若い人は違うでしょうが、少なくとも年配の方にそういう方が多いのは理解できました。)
というわけで次に京都へ行くときはまた違う視点で楽しめそうです。
あと、最後にですが、でも、この本はいい本だと思いました。
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