英語の学習は必要に迫られていろいろされていると思いますが、ぼくもそうで今まで、
- スピードラーニング
- レアジョブ
- DMM英会話
- ライティングの添削サービス(名前はわすれました)
- ECC(学生のとき)
と、自分で振り返ってみてもきれいに英語教育を提供する業界の罠?にはまっている感じです。どれがよかったとか悪かったというのは他の方が上手にまとめているので割愛しますが、個人的にはどれも悪くはなかったかなと思っています。とくにDMM英会話は安くてよかった。
じゃあなにがだめだったか、というと僕自身がどこをゴールに設定して英語を学習しているのか、ということが不明瞭だったから、につきます。
あらためてそのあたりについて考えてみると僕には、
- 英語のドキュメントをある程度読めるリーディングの力
- Appleのレビュアーになんとか意思を伝えられるライティングの力
- 英会話はそこまでいらない
- Eメールでのやりとりもいらない、というかほとんどしない
という程度。
英語のスキルがいらない、ということはないですが、どう考えてもいま必要としていない英会話の勉強をすることに時間を投資する必要がない、ということに気づいたわけです。まあもちろんすべてできればいいよね、ということにはなるんですが、やっぱりどうしても追い込まれないとできないよね、と。一方で英語のドキュメントを読む力はやはりもっといるわけで、そちらをもっとつけていく方がいいな、と。
じゃあ、というのではじめたのが英語を日常に取り入れるということです。大したことはしてなくて、
- iPhoneの言語設定を英語にする
- PCの言語設定を英語にする
- 海外のニュースを見る(CNN App for iPhone)
- 英語のリソースを読むようにする
ということ。
年が明けてからこんな感じでしてますが、英語を読む時間も増え英語のドキュメントを読むということに対しての抵抗が少なくなってきました。とくにCNNのアプリのおかげかなと思っています。
あと、Quoraも面白いですね。
ぼくの場合は英語を話すこと、書くことに対しての苦手意識はまだあります。
でもいまはいいかな、とおいておくことにしました。そのかわり日常に英語を取り入れていくことで英語に毎日ふれる時間を増やしていく、たぶんそれが無理はないけどいつか本格的に英語が必要になるタイミングの備えとしては適切かなと思っています。いつかいるから、という理由で英会話の勉強をし続けるのはなかなか、ねwそこまでの強さはぼくにはなかったですw
というわけで英語学習サービスにお布施をしている方々はぜひ英語を日常に取り入れることをしてみるのもありなんじゃないか、というお話でした。
では。よかったら文法のおすすめ本を下記でご紹介していますのであわせて一読ください。