ちゃんとつかってみたらたしかに自分のリポジトリあるとか便利、
と思いGitHubもつかってみたらこれまた便利、と思ったのでもろもろめもしとく。
※Gitのインストールは割愛.
- とりあえずGitHubをつかってリモートリポジトリつくってみる
GitHubでNew Repositoryてやると必要なコマンドはだいたい教えてくれるという。
ありがたい。
これを参考にやっていけばつくったリポジトリにコミットまでできます。
- ローカルにリポジトリをつくる
基本的にはGitHubで教えてもらったコマンドをたたくだけ。
$ mkdir testGit (管理するディレクトリを作成)
$ touch README.md
$ git init (gitの初期設定。configとかこのコマンドでつくってくれる)
$ git add README.md (README.mdをステージング、つまりcommit直前の状態にする)
$ git commit -m "first commit" (ローカルリポジトリにコミット)
$ git remote add origin https://github.com/masayuki5160/testGit.git (リモートリポジトリの情報を"origin"という名前で設定)
$ git push -u origin master (リモートリポジトリにcommit)
- GitHubからのコピー(clone)
下記でカレントディレクトリにchef-repoというディレクトリができる。
$ git clone https://github.com/masayuki5160/chef-repo.gitディレクトリ名を指定してcloneする場合は下記。
$ git clone https://github.com/masayuki5160/chef-repo.git dirname
- git remoteコマンド
リモートリポジトリの設定はgit remoteで操作できる。
リモートリポジトリの詳細を確認
$ git remote -v
origin https://github.com/masayuki5160/WebApp.git (fetch)
origin https://github.com/masayuki5160/WebApp.git (push)
リモートリポジトリを登録(originという名前をつけるのが慣例っぽい)
$ git remote add origin https://github.com/masayuki5160/testGit.git
リモートリポジトリを削除(originというリモートリポジトリの設定を削除)
$ git remote rm origin
- ローカルリポジトリへのコミットまで
基本的に使うのは下記コマンドのみ。
$ git add * (変更のあったファイルをすべてステージングへ)
$ git commit -m "message" (ステージングのファイルをローカルへコミット)
便利なのは下記コマンド。対話形式で作業できる。
$ git add -i
staged unstaged path