先日、本を読むことについてお話ししました。 こちらです。
こうしていくと実は困ることがありまして、それが今回のお話です。
たまり続ける本、そして部屋は本だらけ。。
そう、部屋は本だらけになります。
僕の場合は平均すると大体ですが月に20冊ほどずつは本が増えていきますのでどんどんたまり続けます。
本棚は一つも持っていないので買った本、読んだ本はある程度分けて床に平積みしています。
平積みしていると結構な量は置けるんですがそれでも徐々に増え続け、苦しくなってきます。。
本がたまりすぎない対策としての電子書籍という選択
困ったな、ということで最近は電子書籍での購入もしています、電子書籍なら邪魔にならないし、という意味ですね。
特に僕が電子書籍で購入しているのは、
- 漫画
- とりあえず、さらっと目を通したい書籍(文庫本は特に多い)
あたりです。
漫画とかは電子書籍でも違和感ないです、なので最近は漫画はもっぱらkindleで読みます。
ただ、やはりじっくりちゃんと読みたい本は書籍でちゃんと書います、これはKindle paper whiteとかで読んでも、やはり紙でちゃんと読む方が情報として馴染んでくる、というのがやっぱりあるからです。
これはどうにもならないように思っています。
最終的には定期的に売りに出す
対策は入れますが、最終的には本を売りに出しています。
僕がいつもお願いしているのはブックオフですね。
年に2回から3回ほど利用しています。
ネットで申し込めば指定日に宅配買取してくれるので中くらいのダンボール2個ほどを毎回買い取ってもらっていて、大体1万円ほどの査定をしてもらって、それで買い取ってもらっています。
ほんとに助かっています、宅配買取がなければ、家の中は本だらけですしね。
ちなみに売りに出す本としては、
- 読み終わって、もう一度読まないな、と感じた本
- もう一度読むかもしれないけど、本屋でまた買うことができる本
- 積ん読になっていて、まだ読んでないが、読むことはないだろう、と判断した本
あたりです。
僕の中でのポイントは、もう一度読みたい気もするけど、本屋ですぐ買える可能性のある本も思い切って売りに出すことですね。
これは確か捨てる技術系の本で読んで、実践していることですが、確かに有効です。
本質的に大事なのは、何かのきっかけにその本にヒントがあることを思い出すことそのもの、と思ってますんで仮にもう一度買うことになってもいいや、という認識でいまはいます。むしろ、そうやって思い出し、助けてくれる本ならもう一度買ったって惜しくはない、ということですね。
まとめ
ということで今日は読まなくなった本はどんどん売ってます、というお話でした。
参考になれば幸いです。
ただ、僕の本当の思いとしては、本は捨てずに自分の図書室みたいところで全て持っておきたいなーというのが夢です、お金あったらそうしたいです。
以上です、ではー。