前々から興味はあったのです。
ちょうどFuelをつかったシステムをいじる機会があったので一気にセットアップしてみました。
だだっとログとかだけメモっときます。
1. Vagrant上にサーバ追加
vagrant box add centos_6_4 http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20130427.box
mkdir Fuel
cd Fuel
vagrant init centos_6_4
Vagrantfileを一部修正してローカルからアクセスできるようにネットワーク設定をしておく。
(vagrant initで設定ファイルを作成しているとデフォでコメントアウトした設定があるのでそれを有効にするだけ。)
# Create a private network, which allows host-only access to the machine
# using a specific IP.
config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.12"
su
yum -y install httpd php
すこしだけ/etc/sysconfig/iptablesを修正します。
下記を追記。
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
/etc/php.iniにtimezoneの設定を追記。
これをやっとかないとoilコマンドを使用したときにエラーがでます。
date.timezone = "Asia/Tokyo"
インストール後にphpinfo()をつかって動作チェックしてもいいです。
そのときはVagrantfileで指定したIPにローカルのブラウザからアクセスするだけです。
3. FuelPHPを使える準備
gitをいれているのはoilコマンドを実行するときにgitでリポジトリをコピーするから。
yum install git
curl get.fuelphp.com/oil |sh
4. oilコマンドでプロジェクト作成
公開ディレクトリでプロジェクト作成コマンド実行
oil create masayuki
ローカルからアクセスで完了!
http://192.168.33.12/masayuki/public/index.php/welcome/index
下記サイトが参考になりました!
ありがとうございます!
MacにVagrant、Cent OS、apacheをインストール
http://qiita.com/items/0f3e3ca4dc67495c8218
FuelPHPのoil createでエラーが出る件
http://itrestaurant.hatenablog.com/entry/2012/12/08/090230
初めてのCentOSでFuelPHP
http://itakahiro.wordpress.com/2012/09/10/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AEcentos%E3%81%A7fuelphp/