どうもこれややこしくてやっと理解できたっぽいのですがわすれてしまいそうなのでメモしときます。
参考にしたのは以下サイトです。
負荷テストあれこれ-JMeter 負荷のかけ方、レポートの見方-
http://ameblo.jp/itboy/entry-10041857522.html
※これが一番参考になりました。
JMeter 負荷試験前の設定デバッグ時に使う「結果をツリーで表示」リスナー
http://www.checksite.jp/jmeter-view-results-tree/
JMeter でWeb負荷測定を行う際のスレッドグループ設定に関する実行例
http://www.checksite.jp/jmeter-threadgroup-example/
一度つかったことがある方はわかると思うのですがリクエスト数を設定するには以下3つのパラメータを設定します。
- スレッド数
- Ramp-UP期間
- ループ回数
これだけなんですがほんとわかりづらい。。
ひとまず把握しておくといいのは、
- 総リクエスト数 = スレッド数 x ループ回数
ということ。
んで僕がしたかったのは1秒間の同時アクセス数が増えていくときにシステム側の負荷がどこまで耐えられるのか、とそもそも想定の負荷にたえられるのかでした。
仮にテストを300秒行い、同時接続数が100とします。
この場合はこんな感じになると思います。
- スレッド数 = 300
- Ramp-UP期間 = 300
- ループ回数 = 100
なので同時接続数を増やしたいときにはループ回数を増やしていくことで対応できます。
一度設定ファイルを作成しておけばそれを使い回せるしJMeter側の準備はそんなに難しくないです。
大変なのはテストの計画をたて結果を分析することかな〜と思います。
負荷テストはなかなか難しい。。
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