昨日、京都駅から少し歩いたところにある「梅小路公園」に遊びに行った。
京都市内に住んでいる人にとってはわりとよく知られた場所だと思うし、近所の人にとっては、普段から遊びに行くような公園なんじゃないかと思う。僕は少し離れたとこに住んでいるが、このあたりには大きな広場もあるし、京都水族館や鉄道博物館もあるから、家族でたびたび来ることがある。
そんなわけで、この日も久しぶりに梅小路公園へ。
園内には広々とした芝生の広場もあるけれど、しっかり子ども向けの遊具も揃っている。アスレチックのような遊具もあって、子どもが遊ぶにはとても良い環境だと思う。
中でも、ひときわ人気があるのがローラー滑り台。
僕自身も子どもの頃にこういう滑り台が好きだった記憶があって、今でもその感覚をなんとなく覚えている。スピードが出るし、滑り台自体が長めに作られていることが多い。それも人気の理由かもしれない。
うちの娘も、このローラー滑り台が大好きで、この日も何度も何度も滑っていた。おそらく50回には届かないと思うけど、それに近いくらいの回数は滑っていたと思う。まだ3歳を過ぎたばかりということもあり、そんなに危ないことはないとは思いつつも、公園内ではずっと付き添って見守っていた。
そんなローラー滑り台には、この日は休日だったこともあって、滑り台には常に10人ほどの子どもが並んでいた。
娘もその列に後ろから並び、自分の順番が来たら滑る。それを何度も繰り返していた。
小さい子から、たぶん小学校2年生くらいの子まで、いろんな年齢の子が並んでいた。なかなか、こうして子どもだけで行列ができる場面も珍しいかもしれない。
見た目はかなりカオスというか、ごちゃっとしている。すごい行列だ。
でも、みんな不思議と順番にうまく滑っていく。行列待ちの間にケンカでも起きるんじゃないかと思ったりするけど全くそんな気配はない。すごい。
とはいえ、ときどき、順番を間違える子もいた。うちの娘も間違えていた。悪気なく横入りしてしまってる感じ。
つまり、意図せず横入りしてしまう子もいれば、それに気づく子もいるし、気づかないまま流れていくこともある。そんな様子。
でも、全体的にはみんな上手に順番を守って遊んでいた。不思議だ。
見ていて面白かったのは、小さい子が滑り台の上でなかなか滑れずにぐずっていると、後ろに並んでいた別の子が
「もう滑っていいよ、大丈夫だよ」
と声をかけてあげていた場面。
こういうのは関西だからというのもあるのかもしれない。なんだかいいなと思った。
娘にとっても、そういう中で遊ぶことはきっといろんな意味で勉強になるんだろうな、と思いながら見ていた。もっとも、本人はまったく気づいてないようだったけど。
そんな感じで、休日の梅小路公園で、ローラー滑り台に子どもたちの行列ができていた。
見ているだけでも、なんとなくほっこりしたいい時間だった。おわり。

↑ローラー滑り台を滑ってるのが長女。滑り台に並んでいる子供たちと、それを見守る親。休日の公園ぽくてよかった。