まさかAppleのヘルスケアアプリが1番使いやすいと言う状況になるとは昔は持っていなかった。というのも、以前は例えばFitbitを使ってFitbitが提供するアプリで、自分の睡眠や運動だったり、心拍数など、そういったものを計測していたので、Appleのヘルスケアアプリに特に存在価値を感じていなかった。いらないなと思っていたくらいだ。
それからしばらく経った今現在では、Fitbitでは睡眠のスコアの計測はしているが、普段は身に付けている事はなくなった。また体重計に関しては別のメーカーの体重計を使ってiPhoneのアプリに連携して日々レコーディングをしている。他にも日々の運動量。例えば筋トレに関しては別のアプリ、そして歩数に関しては、Appleのヘルスケアアプリの歩数計データを利用している。ちなみに体重計については以下を利用してる。
こんな状況だとどうしてもそれぞれのアプリを見て状況データを見ると言うのは、あまり現実的ではない。めんどくさすぎる。そうすると、すべてのアプリのデータが集まってくるAppleヘルスケアアプリが結局のところ便利になってくる。
おそらくApple Watchを利用している人にとっては、普段からAppleヘルスケアアプリを使う事は普通のことなんだろうなと思う。ただ、そうではない、僕のようないろんなメーカーのデバイスを使ったりしている方にとってはそれぞれのアプリのデータを見るというのはだんだんと億劫になってくる。一覧でデータを入れるダッシュボードのような役割となるAppleのヘルスケアアプリが1番便利、となるのは自然な気がした。
昔はこのAppleのヘルスケアアプリがある存在意義とへのあまり感じていなかったが、ここにきて、やはり1番役に立つのはAppleのヘルスケアアプリだなぁと思っている。どうしてもある1つのメーカーで、例えば睡眠スコアであったり、心拍数であったり、体重であったり、そういった数値をどこか1つのメーカーが提供するデバイスたちを使い計測していくっていうのは現実的ではない。それを束ねるアプリというのはやはり大事になってくるのだなというふうに思った。まぁそうなると結局はプラットフォームが提供しているアプリを利用するしかない。それも仕方ない、とういか自然なのかなと改めて思った。以上終わり。