誰かも言ってる話ではあるが、僕も最近改めて思っている。学生の時にしてた運動も楽しかったけど、今おじさんになってからの運動の方が楽しいと思っている。不思議。
学生の頃は、中高とバレーボール部に入っていた。それもあって運動はしっかりしていた。運動神経はめちゃくちゃ良い方ではなかったけど、運動能力はある程度あったので、体育などで困ることもなかったし、運動することが嫌ということもなかった。
でも、好きかというと、そういう感情はなかった。部活動そのものは好きだったけど、それは運動が好きとかそういうこととはまた違うモチベーションだった。
おじさんになってからは、ちょっと違う。
- ランニングするの楽しい
- 自転車で長距離走るの楽しい
- 筋トレ楽しい
とか。ただ運動すること自体が楽しいと感じる。これは若い時には全くなかった感情。
僕みたいな職種の人たちが30代後半から40代になると、
- ランニング
- 自転車
- 山登り
- 筋トレ
などをしてる人が多い気がする。
これらをはじめるモチベーションは人それぞれだろうけど、僕と同じようにただ単純に運動することが楽しいと思ってる人多いんじゃないかな。
学生だった頃は運動が楽しいものだということは教えてもらえなかったように思う。
- 疲れる
- しんどい
そういうもののように感じてた。前述してたように部活動というものは別として。
運動て楽しいんだよ、というのをもっと早くに気づけると良かったな。若い時はわからなかった。学校の体育とか、ちょっとした工夫でそうなると思うんだけどなかなか難しいのかな。
ちなみに最近は
- 毎日筋トレ
- 週末はランニング3km程度
という感じで運動してる。ランニングは愛用してるFitbit で計測。ランニングのときと、寝てる時だけ使ってる。僕にとってのFitbitの期待値はこれで十分。普段は普通の時計をしてるから。
以上、おじさんになってから改めて運動楽しいなと思っている話でした。終わり。
↓30代になってから試行錯誤してきて今取り組んでいるロカボな食生活についてまとめました!興味のある方ぜひご覧ください。