masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

在庫切れだと思ったら…パッケージ刷新の落とし穴

「在庫切れ」の正体と、ザバスプロテインのパッケージ問題

先日、いつも飲んでいるザバスのプロテインをAmazonで注文しようとしたところ、なぜか在庫切れ。
「ん?人気なのかな?」くらいに思っていたのだが、よくよく商品ページを見てみると、小さな文字で「新しいパッケージはこちら」と書いてあるではないか。

リンクを辿ってみると、見覚えのない新パッケージの商品が。
「あ、最近ジムでよく見かけるやつだ!」と、ようやく気づいた。

そうか、だから前のバージョンが品薄になっていたんだ。
そう思うと、ちょっと納得。でも同時に、なんだか少しモヤっとした。

洗剤の時もそうだった

実は、こういう体験はこれが初めてではない。

つい最近も、いつも使っていた洗剤がAmazonで見つからず、「また在庫切れ?」と思ったことがあった。
やっぱりそこでも「新パッケージ登場!」の文字が。
ページをよく見るまで気づけなかったし、正直なところ、違いがよく分からないままに買い替えた。

こういうの、意外と見逃しがちだと思う。

パッケージ変更は、気づきにくい

企業としては、ブランディングの一環でパッケージを刷新したり、デザインをアップデートしたりするのだろう。
それは全然悪いことではない。

でも、買い手としては「いつものやつを買いたいだけ」だったりする。
特に僕のように、テレビも観ず、CMも流し見しない生活をしていると、パッケージ変更の情報なんてまず入ってこない。

そして、前のパッケージを探し続けてAmazonを彷徨い、気づけばなぜかプレミア価格になっているものを買ってしまう。
「なんで同じ商品なのにちょっとずつ高くなってるの?」と、不思議に思っていたけど、よく考えたら“旧パッケージだから”だった。

安心したこともある

今回、新しいザバスのパッケージを確認できたことで、地味に安心もした。
というのも、前のパッケージが手に入らなくなって「もしかして廃番?お気に入りの商品がなくなった?」と不安になっていたから。

だから、「ちゃんと新しいパッケージになってるだけ」と分かっただけで、なんだかホッとした気持ちになった。

まとめ:こういうの、また起きそう

今回のようなこと、今後もきっと起きるだろう。

そしてたぶん僕はまた「おかしいな?」「在庫切れ?」と思いながら、商品ページをスクロールし、「新パッケージはこちら」の文字をようやく見つけるはず。

だからせめて、「ちょっとだけ気をつけておこう」くらいの心持ちでいたい。
そして次に似たようなことが起きたら、もう少し冷静に新パッケージを探せる自分でありたいと思う。