masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

閃光のハサウェイきっかけで、小説を読むようになった

僕は小説を読まない。もちろん多少は読むのだけど、極端に少ない。本屋に行っても小説のコーナーへ行くことはほとんどない。理由は単純で、

 

"読みたいなと思う本がないから"

 

それだけ。

僕が本格的に本を読むようになったのは大学に入ってから。その頃は時間もあったので年間だと漫画をのぞいて300冊は読んでた。大学の図書館でさっと本を借りれたのも大きい。すぐ近くに図書館があるのっていい。

その頃からそうだが、基本的には僕は読みたいと思った本しか手に取らない。

 

"普通そうでしょ"

 

と思うかもしれないが、意外にそういう自由な本との付き合い方をちゃんとできてる人は少ないのではないだろうか。少なくとも僕は大学に入ってからはじめてそういった自由を手にいれたし、自由にして良いということを理解した。精神的に親から離れることができた、ということかと思う。

 

そういうわけで僕は本を選ぶ時は好きに選ぶのだけど、その結果として先ほど話したように小説を選ぶことはほとんどなかった。例外として、村上春樹や森博嗣などの小説はよく読んだ。

ただ、村上春樹については読みたいというか、ファッションや流行の一部として消化していたように思う。中身自体は今読んでもよくわからないものが多いと思うし。それでも読んでいたのは村上春樹の小説を読んでいるということがなんとなくかっこいいということによる。最近それがわかるようになった。それが悪いということではないんだけど、好きで読んでいたわけではないということ。

ちなみに森博嗣については好きで読んでいた。どういうきっかけで手に取ったかわからない"すべてがFになる"にはまり、そこから手当たり次第読んだ。大学のときの友人もはまり、一緒に読んでいた思い出のある小説。

 

 

それから今まで、数えきれないほど本を読んできたけども、そのほとんどはIT関係の技術書、そしてビジネス書あたりが多い。漫画ももちろんそう。

それと比べると小説は10冊にも満たないはず。

我ながら不思議だなと思うこともあったから、ときおりあえて本屋で小説コーナーをうろうろすることもあったのだけど、読みたいと思う本は見つからなかった。

 

そんな僕が最近はなぜか小説を読み始めた。

きっかけは閃光のハサウェイ。自分でも言ってて笑ってしまう。ガンダムきっかけかよ、と。

 

 

一作目の映画はもちろん見ていた。それで今話題の2作目キルケーの魔女を見に行きたいなと思っていたら、見るだけだとわからん、という話をネットで見て、

 

"それなら小説読んでから行こうかな"

 

と思い小説を読んだ。

はじめは

 

"ガンダムの話を小説で読むなんて…"

 

と思っていた。だから、読み始めるまでに時間がかかった。

でも読み始めたら止まらなくなり、2週間程度で上中下巻を全て読み切った。下巻は特に1日で一気に読み切ったほどだった。続きが素直に気になって。

 

そんなことがあって、

 

"あれ、小説って面白いな"

 

そう気づいた。

以前から思っていたのだけど、漫画を読むのが好きなのだから、小説を読むことは好きなはず。なぜなら、僕が漫画をずっと読んでいる理由のひとつは続きが気になる、すなわちそのストーリーにあるのだから。その意味で、小説はその要素を持つわけで。

 

"今まで損してたかもな"

 

そう感じ、最近は本屋に行くと小説コーナーも物色するようになった。

まさかガンダムきっかけで小説読むようになるとは思わなかったけど、僕にとっては新しい趣味が増えた感覚でとても良いきっかけになった。

ちなみにキルケーの魔女はまだ見てない。映画館で見たいなと思いつつ、最近は映画館でじっと座ってみてると目、肩、腰あたりの疲れがどっとくるのでNetflixかAmazonプライムで配信されたらすぐ見ることにした。まだまだ配信は先だろうけど楽しみ。