掃除ロボットの買い替え
先日、我が家の掃除ロボットを買い替えた。
思い返せば、1年か1年半ほど前に、それまで使っていたiRobotのハイエンドモデルのルンバの調子が悪くなり、手放すことにした。
その後、もう一台持っていたエントリーモデルのルンバをリビングで使い始めたのだが、やはり性能に物足りなさを感じることが多かった。掃除に時間がかかるし、取り残しも目立つ。毎回ゴミを手動で取り出す必要があり、一部の部屋が掃除されていないこともしばしばあった。
そうした不満が重なり、再び掃除ロボットの買い替えを検討するようになった。
iRobot破産のニュースと、気づいたこと
ちょうどその頃、iRobotが破産したというニュースを目にした。
長くiRobot製品を使ってきた身としては残念だったが、あらためて掃除ロボット市場を見てみると、今や多くが中国メーカー製だということに気づいた。
正直、それまでそこまで気にしたことはなかった。特別中国メーカーを避けてきたわけでもないし、掃除ロボットのような家電製品に関しては、製造国よりも使いやすさや機能のほうが大事だと思っている。スマートフォンなら多少気にすることもあるが、こと掃除ロボットに関しては気にしすぎる必要はないのではないか、というのが自分のスタンスだ。
検討条件と実店舗での確認
妻と話して、今回の買い替えにあたって決めた条件は以下の2点だった。
- 色は白(最近増えてきたけど、意外に少ないんだよね・・・)
- 床拭き機能はなくてもいい
これを前提に、ネットで情報を集めつつ、京都駅近くのヨドバシカメラにも足を運んだ。
実物を見ることで得られる感覚もあると思っていて、実際に行ってよかったと感じた。
ハイエンドモデルを見送った理由
当初は各メーカーのハイエンドモデルを買うつもりでいた。自動ゴミ収集や水の自動補充、モップの乾燥など、多機能な製品が揃っており、技術の進化を感じた。ただ、それらのモデルは思っていた以上にサイズが大きかった。
我が家のリビングにある子どものおもちゃと同じか、それ以上に感じる存在感があり、そこまでのスペースを取るものを置くのは難しいと感じたため、ハイエンドモデルの購入は一旦見送ることにした。
Eufy(ユーフィー)という選択
そうして最終的に選んだのが、Ankerの家電ブランド「Eufy(ユーフィー)」のロボット掃除機だった。
決め手となったのは、白い色とシンプルなデザイン。家に置いてみると、少し丸みがあって親しみやすく感じられた。
使い始めてまだ数日だが、掃除の精度も悪くない。以前使っていたルンバのハイエンドモデルと比べても、むしろ良いと感じる場面もある。特に、ルンバで気になっていたゴミ収集時の大きな音がない点はうれしい。販売員の話では、あの音はiRobot特有のものらしい。もちろんスマホアプリの使い勝手も良い。
価格も大きなポイントだった。当初10万円程度を想定していたが、今回購入したモデルは3万円もかからなかった。これだけの性能があれば十分だと感じている。

↑ギャビーのドールハウスとの比較。ハイエンドはぱっと見の記憶だけどこのドールハウスと同じくらいの高さがあり、存在感がすごいなという印象だった。
おわりに
いろいろ悩んだ末にようやく落ち着いた、我が家の掃除ロボットの買い替え。使い勝手、サイズ、価格、見た目──総合的に見て満足のいく買い物ができたと思っている。今のところ、大きな不満もなく、気持ちよく使えている。よかった。おわり。
