masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

排便の量がグレートな次女氏(2ヶ月)

健康で素晴らしいのだが、一度の排便の量がなかなかで、

 

"お出かけするとき気をつけないとね"

 

と奥さんと話をしている。

次女氏は概ね一日に一回うんちをする。長女氏の時と比べるとよくミルク飲む方なのと、排便はまとめてドンとするので、一回の量が多い。

オムツの付け方は気をつけてるんだけど、それでもうんちがオムツから漏れることが週一回くらいは起きてる。

 

"長女氏がバスの中で大量にしたときと同じくらいするね"

 

そんな話を奥さんとよくする。

それはまだ長女氏が生後2ヶ月か3ヶ月くらいの頃だった。大津から奥さんの実家の徳島へ遊びに行くバスの中でのこと。

 

"バス乗れたしもう大丈夫だ"

 

と安心して僕も奥さんも油断していた。

僕はうとうと寝ていたら、奥さんに急に起こされて、

 

"やばい、うんち漏れてる"

 

と奥さんが長女氏のおしりをペットシーツで押さえながら僕に言った。

見てみると、服の上からでもはっきりわかるほどうんちが漏れている。

 

"降りようか"

 

僕はそう言った。このとき、長女氏はさすがにえんえん泣いてる。そりゃうんちがそれだけ漏れてたら泣くわな。

高速バスなので、運転手の方は僕らがどこで降りるかは知っている。目的地よりも手前のバス停で降りようとするので、

 

"赤ちゃん泣いてても大丈夫ですよ"

 

と何度も言ってくれた。

 

"いや、大丈夫です"

 

そう言って僕と奥さんはバスを降りた。

ちなみにこの時僕と奥さんは運転手さんに長女氏が大量にうんちをしてしまっていることは伝えいない。

運転手さんは、長女氏がえんえん泣いてるから、気を遣って僕らが降りようとしていると思っていたのだ。

 

"うんちしてること運転手さんに言った方が良かったね"

 

バス停を降りて、最寄りのトイレで長女氏のうんちを処理してから奥さんとそう話した。

 

"そうだね、悪いことしたな"

 

と話した。まあでも長女氏がこんなうんちをしたことはあとにも先にもそれっきりだった。

だから、このときの事件は僕と奥さんの中では記憶に刻まれていて、

 

"あのうんこ事件と同じくらいのうんちしてる"

 

と次女氏のうんちについてよく話をする。

まあするならするで仕方ないし、出かける時に気をつければ良いだけの話ではあるのだけど、大変だからね。離乳食始まったりするまではしばらくこわいなー。以上、うんちのお話でした。おわり。

 

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↑うつぶせ練習してる次女氏。うんちの話したけども、健康なので全然それで良いけどね。

 

おまけ)我が家で使ってきた商品や絵本などまとめていますのでご興味ある方ぜひ。

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