"なんでやねん、どないやねん"
と風呂上がってきてちょいゆっくりしてたら長女が横で歌い出した。
"どこで覚えたの?"
"保育園!先生が歌ってた"
遅かれ早かれこのムーブメントはくるとわかっていた。滋賀県とはいえ関西だし。そりゃそうなるよなと。
それにしても、
"なんでやねん"
"どないやねん"
とこんな唐突にくるとは。
関西での子育てってこんな感じなんだろうか。
僕はずっと愛知県で育ってきた。だから、
"なんでやねん"
"どないやねん"
はもちろん子供の頃いわなかった。
その代わりといえば尾張弁を話してたと思うんだけど、もうあまり覚えていないけど、
"でらすげー"
"でれやべー"
とかそういう言葉は子供の頃からよく使ってたように思う。名古屋弁なのか、尾張弁なのかあんまりわからないが、地理的にはお隣なのでどうしても似てしまうだろう。
尾張地方で育った子が尾張弁を話すのは普通だし、関西、滋賀で育った子が関西弁を話すのは普通だと思う。
そうなんだけど、
"なんでやねん、どないやねん"
て話しはじめた長女3歳を見て、
"ああ、ついに関西の子になってしまったな"
と思いました。まあ、なんか音の感じとかリズムよくて言ってて楽しいよね。終わり。
↑先日久しぶりに京都市水族館に行った時の長女氏の様子。この日、僕は自宅で次女氏の世話をするお留守番だったんだけど、楽しんできたそうな。
おまけ)我が家でこれまで使ってきたおもちゃやベビー用品、絵本をまとめています。どなたかの参考になれば!