先日、次女の一ヶ月検診が終わった。
僕は仕事がもちろんあったので奥さんと両親に任せていたのだけど、病院がえらい混んでいたようだった。13時半の予約で行き、診療が終わり会計をしたのが15時半だったとか。自宅に帰ってきたのが16時前だったように思う。なかなかだな。
検診そのものは何ごともなかったようで次回からは長女も行きつけの小児科に行くことになるとのこと。長女の時もそうだったとはいえ、さすがに3年も前のことは忘れている。
長女の時は里帰り出産をしていた。だから、1ヶ月検診は奥さんの地元で行い、それからしばらくしてから今住んでいる大津に戻ってきた。
"そういえばそんな感じだったな"
と奥さんと1ヶ月検診と、その後は小児科へ行くことになることについて話をしていた。
次女について、長女と比べると、
- よく寝る?ように感じる(周りがうるさくても平気な様子)
- ミルクをよく飲む
というのが気づきとしてある。
実際、ミルクはよく飲むことで、検診でも、
"ちょっと太りすぎですね"
と言われたようだ。まあすごく気にするほどでもないようだが、ミルクの量は少し調整することにした。難しい。
そんな次女氏、少し前までは夕方から夜9時前後まではいわゆる黄昏泣きが発動していた。
コリック(黄昏泣き)とは?
コリックは、はっきりした原因もないのに赤ちゃんが1日に3時間かそれ以上、または1週間に3日かそれ以上、激しく大声で泣き続ける状態のことを言います。ひどい時には3週間以上も続くこともあります。この状態は生後2週間から4週間の間に始まって昼夜問わず見られ、しばしば夕方6時ぐらいから真夜中まで続くこともあります。赤ちゃんの約5分の1がコリックを経験すると言われています。男女問わず同じ確率で発生し、母乳かミルクかは関係なく現れます。コリックは生後2~3ヶ月が最もひどく、コリックが続く期間は 赤ちゃんによって変わりますが、生後6ヶ月頃には治まっていきます。
長女の時にもあったように思うが、やはりこの黄昏泣きというのは辛いものがある。
- ミルクはさっき飲んだ
- ゲップもちゃんとできた
- おしっこはしてない
- うんちはしてない
- 抱っこはしばらくしてる
と、何も問題ないというか、できることは全てしているのに3時間ほどずっと泣く(というか機嫌が悪い)。
黄昏泣きが起こる時間帯がはっきり決まっているわけではないが、毎日必ずどこかで3時間ほど何しても泣き続ける時間があり、概ね夕方から夜9時前後で次女氏は黄昏泣きをする。
"頑張ってもらうしかないね"
頑張るのは次女氏のこと。僕も奥さんもできることはするが、まあ何しても泣いてるのでこちらも疲れた時は多少泣いてもらうことにしてる。次女氏に頑張ってもらうしかないのかなと。
徐々に黄昏泣きは落ち着いていくだろうなーと思いつつ、最近の辛さの一つは黄昏泣きかなー。1ヶ月検診も終わったので外出できるようになったし気分転換しながらやっていきます。終わり。
↑少しずつ周囲やおもちゃなどに興味を示すようになってきたので一緒に遊ぶ時間が増えてきた。長女も次女と遊んでくれることが増えてきた。
おまけ)我が家でこれまで使ってきたおもちゃやベビー用品、絵本をまとめています。どなたかの参考になれば!