以前から興味はあったのだけど、作り置き料理を作ることを最近意識している。以下は我が家の冷蔵庫の中、作り置きしたおかずがある。
↑上からしめじのマリネ、ニンジンのオリーブオイル漬け、豆もやしのナムル
きっかけは次女が産まれたこと。僕は育休取る予定ないので、いろいろと工夫して生活する必要がある。毎日のご飯の用意はその一つ。僕の母親が平日夜ご飯の用意はしてくれることになっていて、だいぶ楽ちんなんだが、それでも日中の僕や奥さんの昼ごはん、休日のご飯は誰かがなんとかする必要がある。
"作り置き料理なんかしておくか"
そう思った。
以前から興味はあったものの、そこまで切羽詰まっておらず、後回しにしていた。今回はいよいよ追い詰められて、作り置き料理をはじめることにした。
とはいえ、レシピなんて覚えたくはない。作り置きレシピの考え方を知りたかったので、ChatGPTに聞いた。
作り置きレシピの基本教えて欲しい。加熱した食材をオリーブオイルなど使いつつ一日とか保存できるようにしてるだけ?基本は。
返答は以下。
はい、「作り置きレシピ」の基本は以下のような考え方に基づいています:
■ 基本の考え方
保存性を高める調理法を使う
**加熱調理(茹でる・炒める・焼く・煮る)**が基本。生のままだと日持ちしにくいため。
味付けに塩分・酢・砂糖・オイル・スパイスなどを使って、菌の繁殖を抑える。
水分は控えめに水分が多いと傷みやすいので、汁気を飛ばす/拭き取ることがポイント。
清潔な保存容器・環境保存前に完全に冷ますこと、消毒した容器に入れること、冷蔵・冷凍の適切な管理が重要。
保存期間を意識冷蔵で2〜3日を目安に(味噌・酢など使えば4日程度も可)
冷凍なら2〜3週間持つものも多い
■ 代表的な調味・保存テクニック
方法 例 効果 酢漬け ピクルス、南蛮漬け 酸で菌の繁殖を抑える 油漬け きのこのオイルマリネ 空気を遮断して酸化防止 塩・味噌・醤油での味付け 鶏そぼろ、味噌炒め 塩分で保存性UP 冷凍保存 ハンバーグ、茹でブロッコリー 長期保存が可能
■ よく使われる食材肉類:鶏むね・ひき肉(そぼろ、唐揚げなど)
野菜:ほうれん草、ブロッコリー、にんじん、れんこん(ナムル、きんぴらなど)
卵:ゆで卵、卵焼き(半熟不可)
豆腐類:高野豆腐など、水切りして使えばOK
■ 参考レシピ例
鶏むね肉の塩麹焼き(冷蔵3日)
ブロッコリーとツナのオイル和え(冷蔵2日)
にんじんしりしり(冷蔵3日/冷凍可)
必要であれば、ロカボ・低糖質向けの作り置きレシピもご紹介できます。
どんな用途に使いたいか(お弁当/朝食/筋トレ後など)ありますか?
作り置き料理に適する食材はあるので、それは適切に選び、火通し、そして塩分・酢・砂糖・オイル・スパイスなどを使って、菌の繁殖を防ぐことしっかりすれば大丈夫そう、てことかな。
あとは味付けというかベースのレシピ(塩分・酢・砂糖・オイル・スパイスなどを使ったレシピ)は何パターンか把握しておけば大丈夫そう。
ということで作り置き料理はじめました。今のところの成果としては、日々のご飯の準備の手間も減ったし、野菜多めの食卓になってきたので良い取り組みになりそう。ジップロックの容器が足らなくなってきたので買い足ししなきゃ。相変わらず便利だジップロック。以上、終わり。
おまけ)我が家で使ってる調理器具、以下にまとめてます。どなたかの参考になれば!