先日のこと。僕がちょうど在宅でまだ仕事をしていた夜。
"えー、すごい！"
とトイレの方から聞こえてきた。奥さんの声だった。
なんかあったんかな、と思っていたら、僕が仕事してるところに娘がきて、
"とうちゃん、うんちでたよ！"
とでかい声で報告してくれた。素直に驚いた。えらいね、と褒めた。娘氏は嬉しそうだった。よかったよかった。
娘のトイレトレーニングは比較的順調ではあった。おしっこはもうトイレでできるし、オムツの卒業練習もしてる。もちろん毎回トイレでおしっこするわけではないが、まあ十分な進捗だと思っていた。
が、うんちはまだだった。そんなもんだろうなと思っていたので、うんちがちゃんとトイレでできた、ということにほんとに驚いた。奥さん曰く、ちゃんと良便だったとのこと。えらい。
トイレトレーニングの話題はあまり書いたことがなかった、以下記事でトイレトレーニングをこどもチャレンジのトイレちゃんに助けてもらってることを書いたくらい。去年の夏のことらしい。もうすぐ1年くらいはゆるくやってることになるようだ。それはそれですごいな。
ちなみにトイレちゃんと合わせて使っているうちの補助便座は以下アンパンマン。アンパンマンが喋ってくれたりするので娘も気に入ってくれてる。
保育園でも早い子はもううんちがトイレで出来てると聞いてた。こういうのは差が出るのは自然なので、比べるものでもないから全く気にしていない。娘のペースに合わせて保育園や奥さん中心に練習してくれていた。
奥さん曰く、この日は、
"うんち出る"
と娘が寝る前に言い、それからトイレに行ってみたらほんとにうんちが出たという。あっぱれ。
子供の成長てのは早いとよく聞くけども、ほんとにそうだなと実感した。以上、我が家で起きた大事件の話でした、終わり。
↑お風呂上がりにちいかわのアイスを食べてる娘氏。多分この日のように、お風呂上がりにおやつちょっと食べたりしていて、今回の大事件が起きたんだと思う。
