masayuki5160's diary

滋賀県大津市に住むソフトウェアエンジニアの日常

娘氏(もうすぐ3歳)が見た京都市動物園

2025年3月23日 @ 京都市動物園

↑東エントランスから入ってすぐ。手前が僕、奥が奥さん。

 

↑タンチョウをパシャリ。上手に撮れてる。

 

↑クジャクはちょうど亡くなってすぐだったので見れず。

 

↑大好きな象さん。この日一番見てたのはここ。

 

↑上手に撮れてる。

 

↑これも上手に象さん撮れてる。娘の身長を考えると柵ギリギリまで前に行ってこれだから背伸びして頑張って撮ってるのがよくわかる。

 

↑象さんの近くのベンチで休んでる時の僕。いつ撮られたか覚えてない。

 

この日はクジャクやジャガーが亡くなっていたこともあってその話を何度も何度も娘に説明した。特にジャガーについては献花台もあったのと、以前も何度か見ていたので娘も覚えていたのかジャガーがどこに行ったのか、何度も話をした。

 

"まえきた時もいなかったね"

 

と娘が言った。よく覚えてるな、と思った。ちょっと僕も記憶が曖昧なので、おそらく昨年の紅葉が本格的になる前の頃だったと思う。僕の父母を連れて一緒に行ったときが最後かな。その時にジャガーがいなかったかは覚えていないが、動物園からのお知らせを見る限りたしかに昨年からずっと調子が悪かった様子なのでそうかもしれない。

 

zoo.city.kyoto.lg.jp

 

"また会えるといいね"

 

とサラッと僕は娘に話をしていたが、奥さんは一生懸命説明してくれていて、その話が気に入ったのか何度も同じ話をすることになり、さすがに奥さんも最後の方は疲れていた。

そんなわけでこの日は東エントランスから入って正面エントランスの方に歩いて行ったのだけども、最後のジャガーのあたりで30分以上行ったり来たりして過ごした。

なんと説明したらよかったんだろうな、と思ったが、まあまだやっと言葉が理解できるようになってきたくらいなのでこの程度で良かったんだろうなと思う。言葉がわかったとしてどうジャガーが亡くなったこと、というか生き物が死ぬということを説明すれば良いのかはわからんが。そういう意味では、

 

"また会えるといいね"

 

ていうのが一周回ってしばらくはちょうど良いのかもしれない。

相変わらず素晴らしい動物園だった。ありがたい。終わり。

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↑東エントランス入ってすぐの園内マップを見る娘

Appendix

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