先日、ゲームセンターで娘と太鼓の達人をした。
多分そろそろ楽しめるんじゃないのかな、
と、僕が思ったことがきっかけだった。そしたら案の定、娘はものすごく楽しんでいた。
↑ちいかわのひとりごつを太鼓の達人で楽しむ娘
ちいかわのひとりごつ、
ちいかわのパジャマパーティーズのうた、
アンパンマンマーチ、
などを楽しそうに聞きながら太鼓を叩いていた。
もちろんスコアは良くない。うまく叩けていないなどがその1つの理由ではあるが、リズムはよく取れているように見えた。そういう意味では、上手になるのも時間の問題だなと感じた。
無理がない範囲で音楽教室にも合わせたいなと思ってはいたが、まあそれも簡単ではない。そういう意味ではこういったゲームを通して音楽と触れ合う時間ができれば今は良いかなと思い、すごくちょうどよかった。すごいゲームだ。
太鼓の達人はもちろんよく知っているゲームではあるが、なぜここまで長く多くの人に親しまれているゲームなのか、あまり理解ができていなかった。ただのリズムゲームでしょう、と思ってしまっていた。
でも先日、娘と一緒に何回か太鼓の達人をしていてわかった。同じような家族連れの方が子供と一緒に太鼓でドンをしている姿を何度も見た。僕も含めてこういった方々には太鼓の達人というゲームは本当に楽しめるゲームだなと思った。
ゲームをすることに関して、否定的なことを感じる方もいるのは知っているが、僕個人はゲームについては非常にポジティブに捉えている。太鼓の達人のような素晴らしいゲームはしっかり楽しんでほしいし、ゲームを楽しみながら音楽と触れ合い、ゲームをきっかけに音楽が好きになる、という話になればそれはすごくいいことだと思っている。その辺の考えは以前以下書籍を読んで改めてそれでいいなと考えるに至った。
気をつけたいと思っている事は、やはり視力の低下。この点に関しては非常に難しいポイントではあるが、親としてケアしてあげればいいかなと考えている。先日書いた記事にも詳しい。基本的にはここに書いてあるようなことを見ながら、うまく娘のサポートをしたいと思っている。
以上、終わり。