我が家では餃子は作らない。
餃子を食べたい時は冷凍餃子を使う。
↑ある日の平日お昼ご飯。時間がないので冷凍餃子をサクッと焼いてお昼ご飯とした。
以前、一時期餃子作りにハマっていたことがある。皮はさすがに市販の物を使っていたが、餃子作りに夢中になっていた。
でもあるとき気づいた。
"冷凍の餃子うますぎじゃね?"
そんなことを奥さんと話していたら、
"餃子は作らず、冷凍餃子買うようにしようか"
と話がまとまった。それから、我が家には常に冷凍餃子のストックがある。二パックは常にある。餃子好き、てのもあるし、ご飯何にしようか迷う時などは、
"餃子でいっか"
となる。冷凍餃子だったら焼くだけで簡単だから。
さて、そんなわけで冷凍餃子をよく利用するわけだが、最近焼き方のコツがわかってきた。以下、冷凍餃子を焼く時のコツ。
- フライパンは大きすぎない方がいい
- しっかり蒸した後、フライパンを外して焼き目をつける
なんだそんなこと、と思う方もいるだろう。でも、特に一つ目のフライパンのサイズに関する気づきは僕にとっては大きかった。おそらくフライパンの大きさで熱の入り方がやはり違うので、それによるものだろうと思ってる。まあ当然か。
たまに冷凍餃子をうまく焼けないことがあったんだが、フライパンのサイズにも気をつけるようになったら失敗することがなくなった。嬉しい。
↑もう一回り大きいフライパンでもいいが、この大きさの方が熱がしっかり伝わってか、綺麗に焼き上がる
冷凍餃子は美味しい。忙しい現代の僕らがおいしく家庭でご飯を食べる味方だと思う。ほんとに。
他方、餃子を作る楽しみも知ってる。だから、娘が大きくなって料理を一緒にしたい、という話になったら餃子を一緒に作ろうと思う。他の料理でももちろんいいんだけど、楽しく一緒に作れる料理であることは間違いない。
ちなみに我が家は味の素の冷凍餃子ばかり買っている。やっぱりこれが一番焼き目も美味しく焼ける気がしている。
以上、我が家の餃子事情についてでした。終わり。