はじめに
ふと我が家のベビーモニターの紹介でもしたくなってまとめておく。ちょろちょろどうしてるの、ということを知り合いに話すことがあったりしたので、せっかくだしまとめておこうと思ったことがきっかけ。同僚とも話したことがあって結構盛り上がって面白かった。
たしかにこの話、ベビーモニター色々試してみないとわからないよな、という割には意外に出費大きいのと、試してみて想定外に使えなかったらアレなので、たしかに需要ありそうだなと気づき、まとめておくことにした。
なお、我が家では娘が新生児の頃から長らくベビーモニターを使っている。現在では主に2つのベビーモニターを使い分けている。この記事ではその2台について話をしていく。
パナソニックベビーモニター(新生児〜1歳頃まで利用、その後は旅先で主に利用)
まず1つ目。これは新生児の頃から利用しているベビーモニター。当時、どういう理由でこのベビーモニターに決定したかは覚えていない。
購入したきっかけは覚えている。シンプルに娘が目を覚ましたときに少し離れたところにいることがどうしても発生したので、できるだけ娘の様子に気づけるようにしよう、という意図でこのベビーモニターを購入した。まあ安心するし。
で、このベビーモニターは当時から本当に重宝した。インターネット接続が不要な点も、魅力的な点の1つ。娘が2歳になった現在では、このベビーモニターは自宅では利用していない。旅先であったり、僕や奥さんの両親の実家に帰った際に利用している。その際もインターネットに接続する必要がないので、ベビーモニターを設定するのが非常に楽だ。これは本当に助かっている。
スイッチボット監視カメラ(1歳後半頃から利用、現在も自宅で利用中)
そして2つ目のベビーモニター。これは我が家では寝室に常時配置することで利用している。
寝室の様子はリビングに置いているGoogleネストハブから見ることができる。Googleネストハブである必要性は特には無いが、手持ちの空いているデバイスの中で画面サイズもほどほどに大きく、スイッチボットとの連携もできたので、現在はGoogleネストハブを利用している。
なお、実際のところGoogleネストハブである必要性はなく、例えば他に空いているAndroidやiPhoneでも問題は無い。それも試したのだが、いろいろ試した結果、我が家では今はGoogleネストハブに落ち着いた。
このベビーモニターの良いところは、1つは前述の1つ目のベビーモニターと比べて広角なレンズであることだろうか。そして、スマホアプリケーションでカメラを配置した部屋の様子を見ることができる点だろう。これは先程の1つ目のベビーモニターではできないこと。
デメリットとしては、先程の1つ目のベビーモニターと比べて、音声や温度の検知などそういった機能がしいことだ。ただ、この点に関しては別の機材を購入することで、おそらく補うことができるだろう。我が家ではまだそこまではしていない。その理由は、このベビーモニターを使い始めたのが、娘がある程度大きくなってからだからだ。
もう一つデメリットとしてあえて言うのであれば、旅先などでは利用しにくいことだろうか。やろうとすれば設定ができるのかもしれないが、1点目にあげたベビーモニターと比べるとやはり設定の手間がある。また、もしかすると設定ができない可能性もあることを考えると、確実に旅先でも利用できる1点目のモニターはそういうときには便利。インターネットではなく、無線を使った通信によって、カメラと子機が連携しているので、どこでも基本的にはカメラと呼吸を電源をつければ起動する。
まとめ
というわけで、我が家のベビーモニター事情についてまとめてみた。いろいろ試してきたわけではないが、少なくとも我が家では現在この方法でうまく生活ができている。なので、他の方の家庭でもある程度同じような方法でうまくできるのではないだろうか。
こういう話、僕も当時聞きたかったので、需要あるかなと思いまとめてみました、どなたかの参考になれば幸いです、終わり。