masayuki5160's diary

ソフトウェアエンジニアの雑多ブログ

我が家の娘の寝かしつけと夜中のミルク事情など

TL;DR

寝かしつけ、難しい。

寝かしつけ初期と夜中のミルク対応

新生児の頃から一歳半くらいまでは奥さんと曜日ごとに交代で寝かしつけをしていた。うろ覚えだけどおそらくこういう感じ。

  • 月曜:奥さん
  • 火曜:奥さん
  • 水曜:僕
  • 木曜:奥さん
  • 金曜:僕
  • 土曜:僕
  • 日曜:奥さん

19時くらいには娘が寝るので、それはできる人がやりつつ、夜中のミルクの係りをどっちがやるか、という感じたったかも知れない。この時期はそんなもんだろう。

朝6時には娘が起きるので、そのタイミングで交代して、夜中対応してた人は朝寝をする、みたいなことをしばらくしていた。今思えばよくやってたなと思うけど、こうする他に手はなかった。

 

ちなみに我が家は早くからいわゆる"ねんねトレーニング"を頑張ってしていた。奥さんの知り合いにも様子を聞いたりしていたが、この辺の本も参考にしながら試行錯誤していた。その甲斐あってかうちの娘は比較的睡眠のリズムは良い方だったと思う。

 

 

一歳半くらい

徐々にまとまった時間を寝ることができるようになり、夜のミルクが一回あるかないかになる。だいぶ楽になったな、という感じがあったのだが問題が起きた。

夜の寝かしつけが奥さんでないとダメになってきた。かあかあ(奥さんのこと)がいい、と泣くのだ。さらに、夜中に奥さんがいないとわかると、奥さんが来るまで泣くようになった。

こりゃ困ったな、となり、色々試した。

  • 夜中、声を出さないようにして、あたかも奥さんが対応しているように振る舞い、誤魔化す
  • 大泣きしてても、そのまま僕が対応する

一つ目の奥さんが対応しているように誤魔化す方法は意外に通用した。でも、だんだんバレるようになってきて、通用しなくなった。

こりゃ手強いな、ということでこの頃からもう夜中の対応は奥さんだけにお任せすることになった。大変なのは理解していたが、やっぱり難しかったのと、前よりはまとまった時間寝ることが増えたので大変さは減った、ということで方針決定した。

 

とはいえ、奥さんへの負担はある。だから対策としてこんなことはしていた。

  • 早朝のご飯の用意は僕が担当する、朝5時とかに起こされることもあったから
  • 奥さんのつかれ軽減で整体に定期的に通う
  • 奥さん、歯軋りがひどくなって、それによる肩こりが悪化。対処療法ではあるが、ボトックス注射に行ってもらった。

そして今、今後のことを考えて、寝かしつけに再トライしなければと思っている。

つい先日、実家に帰った際、流れで僕が娘の寝かしつけをすることにした。ほんとに1年振りとかと思う。ちなみに先日地元に帰った時の話は以下にまとめている。

masaytan.com

 

さて、そんなわけで久方ぶりに娘の寝かしつけにトライしたんだが、僕の実家とはいえ、娘にとっては慣れない旅先。そして一日中遊んでの夜である。疲れてるけど、興奮気味で寝れるわけもない。無理に寝かしつけるのはやめた。

その時のやりとりがこうである。

 

娘:父ちゃん、お話ししよ。

僕:今日食べたご飯のことはなそっか。かき氷食べたね、何色だったかな

娘:えーと、赤色

僕:そうだね、赤色だったね。そのあと何食べたっけ。

 

そんなことを30分以上やり取りしていた。だいぶ僕が知ってる寝かしつけと様子が違うな、と途中から思ってたのだけど、どうやら徐々に眠くなっているらしく、何度か寝落ちしそうになっていた。

結局、僕とのやり取りの中では寝ることはなく、用事が終わった奥さんと変わり、そのまま奥さんと娘は寝た。

でも、久方ぶりの寝かしつけのトライの中で、なんとかなりそうだな、と感じた。正直ちょっとホッとした。よかったよかった。

まとめ

娘の成長に伴って、寝かしつけや夜のミルク対応は何度も頭を悩ませてきた。これからも悩むことがあるだろうけど、多分これで最後になりそうな予感。終わり。