娘氏は現在2歳と少し。このところ、女の子なんだな、と感じる瞬間が増えてきた。
僕は男兄弟の長男で、従兄弟を含め、身近で一緒に育った女の子というのは少なかった。いたはいたけど、小さい頃の記憶なので覚えていない。
そういう意味で、女の子というのはこんな歳から女の子なんだというのはなかなか新鮮な気づきだった。
まず、一番はじめに気づいたのは写真を撮る時のポーズ。
それ、誰に教えてもらったの?、と毎回思うんだけど、ギャルいポーズをする。誰や教えたやつ。
そしてこないだから再びトライしている寝かしつけ。寝かしつけてるのは僕だから、寝るまで話し相手になってやってるのに、なんか知らんがその辺のキャバクラの雰囲気になってる。
"父ちゃん、お話ししよっか"
"父ちゃんお話上手だね"
"えー、父ちゃんすごーい"
これ全て寝かしつけ中に娘氏が話したことである。どこのキャバクラや。早よ寝てくれ。
最近はだいぶ言葉を理解することができるようになって、やり取りが前より楽になった。とはいえ感情のコントロールはもちろんできないから大変なことはある。が、まあ前より楽なことも増えた。
これからどんどん女の子になるんだろう。小学校高学年から高校くらいまで、面倒なことが多そうだ。が、まあ美味い飯でも作って食わせてやればなんとかなるだろう。知らんけど。終わり。
↑七夕祭りに行った時、転んで機嫌悪くなったところを唐揚げを渡したら機嫌直った時の写真。ちなみに七夕祭りに行った時の様子は以下。