TL;DR
家を買ったり、売ったり、どこに住むかというのはなかなか悩ましいよね。
お隣さんが引っ越した
お隣さんが引っ越したのは突然だった。
僕と同じ世代くらい、そして娘さんが2人いる家族だった。娘さんもうちの娘と下の子は2つ違いくらいだから、どこかで仲良くなれるといいなと思ってた。
マンションの隣なんて騒音も気にならないんだけど、やっぱりなんとなく気のあいそうな方が隣に住んでいるというのは安心する。
だからお隣さんの引っ越しには結構驚いた。僕も奥さんも。
セカンドハウスとして
そんなわけでお隣さんが急にいなくなった。そのうち中古マンションとしてスーモとかにのるんだろうなと奥さんと話してた。
そしたら先日突然自宅のインターホンが鳴った。
"隣に引っ越してきたものです。セカンドハウスとして使いますので普段はいないですが犬を連れて遊びに来たりしますがそのときはよろしくお願いします。"
新しく隣に引っ越してきた方からご挨拶と一緒に粗品を頂いた。犬好きなんで大歓迎ですよ、て話しておわった。
少し話しただけだからなんもわからなかったが、僕の母親と同じくらいの年配の感じの良い女性だった。変わった方が引っ越してきたら嫌だなーと正直思ってたんだけど、その心配はなさそうで安心した。
セカンドハウスかー、と思っていろいろ勘繰ったけど、まあ琵琶湖のすぐそばで、さらに琵琶湖花火大会もすぐ見に行ける場所ではあるから素直に考えるとそれ目当てかな、ということで納得することにした。関西弁ではなかったし、もしかしたら関西以外の方なのかもしれない。
思ってたより出入りあるんだなという気づき
僕が住んでるマンションは中規模程度に分類されると思う。関西でも比較的人がいるエリアではあるからある程度の出入りはあると思ってた。
だから、人の入れ替わりは多少あるかなと思ってた。けど、思ったより引っ越して行く人いるんだな、という印象を改めて持った。
引っ越して行く人のモチベーションはいろいろあると思う。
- 家族が増えてマンションでは手狭になった
- 仕事の関係で引っ越す
- 家族事情で引っ越す
- マンションより一軒家に住みたい
とかこの辺だろう。前のお隣さんはおそらくマンション新築時から10年近く住んで引っ越した。もしかするとマンション購入時から計画していたのかもしれない。タイミング的には一区切り感あるし、マンションとして。
お隣さんはうちと年齢も近いし家族構成も近い。だから、なんとなく悩みも想像できるから、今回の件を通して改めてうちもどうするかなーと思った。
我が家の場合は、これけら一軒家に引っ越すとかはさすがにないけど、みんないろいろ考えるのもわかる。うちもそうだ。どんなとこに住むか、てほんとに難しい。
そういえば今住んでるマンションの前の住人は一軒家買うから引っ越す、とかだったな。無事に家たったかしら。
記事書いてて思ったけど、みんなとりあえずマンション買って、ギリギリまで耐えて、それから限界が来たらどうするか考えてるのかな。そういう意味では売れる可能性の高いマンションに住んでおくのはありだけど、まあまあ面倒な気がする。
僕ならどこかでマンション売ることが決まってるなら、はじめから賃貸に住むな。奥さんがどうしても一軒家に最終的には住みたい、ていう家族はあるだろうし、それならはじめからマンション買う必要ないな、と思った。だって契約とかがそもそもめんどくさい。
まとめ
どこに住むかというのはなかなか難しい。今のとこは気に入ってるし、娘が保育園、そして学校とか行きはじめたら引っ越しなんてどんどん難しくなるんだと思う。
なかなか計画的にというのは難しいし、タイミングもなかなか合わせることは難しい。みんなどうやってるんだろう、すごい計画してるのかしら?
高校?かなにかの授業でお金の勉強をする時間が増えたと聞いた。これかな。
とてもいいことだと思う。ぱっとみこの中には家を購入する話はなさそうだけど、この辺の話も入れた方がいいんじゃないだろうか。僕もいまだに何がいいかわからんし。
お隣さんが引っ越したことからいろいろ考えた話おわり。